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2009年12月 3日 (木)

あたたかな食卓

私ごとですが

来年、小学校に進学する娘がおりました。

ぴかぴかのランドセルを楽しみにしていましたが

今年7月、突然私たちの目の前から手の届かないところへと

たった6年という短い生涯を終えて巣立っていったのです。

   

彼女は 先天性の消化器の障害をもっておりました。

なので生まれてから6年間、病院と自宅の行ったり来たりで

ある時は 長い入院生活で 絶食 という療養生活、

自宅にかえってからも

食べたいのに 食べれないという

過酷な日常生活も 多々ありました。

  

みんなそろって 食卓を囲めた日は

本当に有難かった思い出です。

  

あたりまえだと思っていた事が

どんなに有難いことなのか、どんなに幸せなことなのか

彼女の生涯を通して 教えてもらった宝物です。

  

今は今しかない。 もう戻れない。 後悔 先に立たず。

家族のだんらん。

あたたかい場所。

大切な人と共に過ごす貴重な時間。

   

あたたかい食卓が原風景となり 

みなさんのこころのより所となることを心から願っています。

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食育」カテゴリの記事

コメント

娘さんはその大切なことをあなた方に教えるために生まれたんです^^

そしてその通りにそれに気づいてくれた。
とても嬉しかったと思いますよ。

☆ろくさんへ☆

生きていれば誰にでも悲しいことは起こる。

私たちは悲しむために今を生きている訳じゃないのに

悲しみはいつも突然やってきて

それはまるで仕組まれた運命のように避けることができない。

だけどもし、私たちに大切なものなどなければ悲しいことなど起こらないのかもしれない。

私たちは悲しみの数だけ大切なものを手にしている。

それはお金じゃ買えないあなただけの宝物。

涙はいつも何が大切かをそっと教えてくれて私たちはそれを知りながら幸せになるんだね

投稿: 紫音 | 2009年12月 5日 (土) 12時44分

紫音さんへ☆
嬉しい。ただただ 嬉しくて涙がでています。

娘は 本当に沢山のことを教えてくれました。そして、沢山の縁をつないでくれました。

私たちは 彼女から 素晴らしい親孝行をしてもらったんですね。

そんな風に想うことが出来て、とても有難いです。

紫音さん、ありがとう。

あなたの優しさに最近の胸のつかえが取れました。

涙を流し、またひとつ大切なものを感じることができました。

投稿: ろく | 2009年12月 6日 (日) 01時29分

そうそう^^
そして今またそれに気づいてくれたこと。

天国で大喜びしているよ♪

私たちは悲しみだけを知るために生まれたわけでは決してないの。
だからいつか必ず目の前の悲しみは消えて喜びや嬉しさにたどりつく日が来るんだよ^^

投稿: 紫音 | 2009年12月 6日 (日) 20時13分

喜んでくれているって思ったら、すごく嬉しいね。

彼女を喜ばせたい、
そう思って毎日を過ごせるようになりたいな。

悲しみの対岸にたどり着く日まで…。

また、溺れかけそうになったら 助けてください (*´ェ`*)アリガトウ♪

投稿: ろく | 2009年12月 7日 (月) 00時32分

食は人と人をつなぐという言葉を聞いたことがあります。
まさしくそうだなと思います。
同じ釜の飯を食った仲間とも言いますし・・・・・

食をもっと大切にしたいですね

投稿: はし☆ | 2009年12月 9日 (水) 19時32分

はしさんのお言葉、胸に響いています。
優しい気持ちを頂きました。

はい、食を大切にしたいです。

投稿: ろく | 2009年12月10日 (木) 16時02分

お寒うございます。
こんなにお辛いことを抱えておいでなのに、日々の活動には頭が下がります。meさんにも娘がおりますが、乳アレルギーでして、高校まであちこちの病院でも分からずにいましたが、ロンドンである日知らない人から、あなたは、乳アレルギーよと諭されて、色々調べて食事から、体質改善をと玄米菜食、勿論オーガニックで、
11年続けて身体のできものも無くなり、皮膚は赤ちゃんのようになってます。当時はアレルギーとか考えてもみませんでした。
meさんもずっと玄米菜食に切り替えて(子どもに諭されて)現在に至ってます。日本はまだオーガニックとかアレルギーに対して遅れていると娘は言います。
meさんは、外食も出来ない不安がありまして、お付き合いも
悪い人と思われてるでしょう。
とは言っても、この歳になると、適当にお菓子などはいただいてます。
自分で作る時はお砂糖はてんさいとうかキビ砂糖又は黒砂糖を使います。
勿論料理でもそうしています。
広報隊の活動大変でしょうが、日本中の食を変えるくらいの勢いで又、来年の佐賀大会では佐賀県から食の意識を変えられればと言う意気込みで取り組んでまいりましょうね。
お嬢さんは、ママの頑張りを見守っておられますよ☆

投稿: bu-bu- | 2009年12月19日 (土) 17時36分

bu-bu-さま♪
いつもいつも温かいお言葉ありがとうございます。
閉じこもらず外に出てよかった~と思っています。こんなに素敵な皆様に出会えているから。
そして、辛いのは私だけじゃないと思えるし
こうやって温かく励ましてまで頂けて本当に有難いです。

日本はまだ遅れているのですね。
自分もそうですもんね。今回このお仕事にたずさわれたからこそ
『食』がどんなにか大切ということを、感じることが出来ています。
日本全体が本気で意識改革が必要となっているのでしょうね。

佐賀から『変えんばくん』で邁進します。

食の大切さを今学ばせて頂いているのも
これもまた娘のお陰だとも思っています。

投稿: ろく | 2009年12月19日 (土) 23時02分

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